マカオのホテルは必見だ。何しろ、ただのホテルではなく、どこもハイクラスなのだから。
シティ・オブ・ドリームスは、映画をテーマにしたエンターテインメント、ショッピング、ゲームの総合リゾートだ。
私はショッピングエリアのウィンドウ・ディスプレイを眺めるだけで、主に内装やデザインに注目した。
1階には、さまざまなVRプロジェクトや4Dフライト体験ができるテクノロジー体験ゲームエリアがあり、dshジャパンそのうちのいくつかはとてもエキサイティングに見えた。
シティ・オブ・ドリームスのアイコンのひとつは、建物に埋め込まれた8つの形をした観覧車で、その形と構造、建設場所の両方が魅力的だ。
クールな装飾が施され、写真スポットとしても最適だ！
シティ・オブ・ドリームスを見学した後は、ザ・ヴェネチアン・マカオに向かった。ザ・ベネチアンのショッピングセンターはイタリアの水の都ベネチアをテーマにしており、巨大なドームの下にはアーチ型の橋、小さな運河、ベネチアらしさ満載の石造りの歩道がある。
ロビーは、昼と夜の区別がつかないような人工の天蓋が果てしなく続く静けさに比べ、華やかで豪華だ。 廊下はすべてルネサンス様式の精緻なフレスコ画で覆われ、金のきらめきが全盛期のローマ宮殿を歩いているような気分にさせる！ このドレスの蝶は陶器製。
宮殿はその名の通り華麗で、建物はシンプルかつ大らかで気負いすぎず、それでいて荘厳さを感じさせる。
外には無料のケーブルカーがあり、ケーブルカー輸送システムの鳳凰の尾をしたボートは、煙をのむ龍に似ている。 ケーブルカーに座ると、マカオの夜景を楽しめるだけでなく、龍の爪が見えると言われている。 行列が長かったので、私は乗らなかった。 (昼間にウィン・パレスの近くを通ったが、ケーブルカーは昼間はあまり混んでいないので、そちらも体験できる)。
dshジャパン噴水は音楽に合わせて形や色を変え、敬礼のような大きな音を出し、数分間のショーをより印象的なものにしている。